街頭紙芝居フェスタ、第2日目の紙芝居です。

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 横浜市歴史博物館で開催中の「街頭紙芝居フェスタ」、第2日目です。今日は”ゆずやなっちん””たけちゃんまん”と私の3人で、昨日の前編に続き「赤外流星人」後編を交替に読み進めました。昨日は、二人で16巻を担当し私はその中で12巻を読んだのですが、今日はその半分の6巻が私の分担です。疲労感も昨日に比較して大幅に低下しました。疲労感が少ないのはほかにも理由があります。”ゆずや”さんも”たけちゃん”も若手ですが、自分の個性あふれる紙芝居スタイルを持っている方です。でも、私とは自然体で上演の連携ができました。
 ”ゆずや”さんの表現力と健康的なユーモア、”たけちゃん”の紙芝居にフィットした地声、強弱をつけた上演の呼吸が私の街頭紙芝居としっかりとかみ合いました。二人とも素晴らしい表現力だと敬服しました。お客様も、家族連れやご年配者単独の来館など様々ですが、熱心に見て下さいました。そしてその中には、昨日に続いて〝にこにこ亭みゅうみゅう”さんとご主人、息子さんの姿もありました。椅子の片づけまでお手伝いいただきありがとうございます。今日のお客様は、第1回20人、第2回24人、第3回31人です。紙芝居はお客様との出会いはもちろんですが、競演する上演者との出会いも楽しいことだと実感する夏の一日でした。ありがとうございます。