早々に秋の巡業依頼をいただきました

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 新春を過ぎ、”大寒”を前に厳しい寒さが身に染みます。でもこの時期、早々に秋の季節の”なつかし亭”の紙芝居巡業依頼をいただきました。9月5日(金)です。本当にありがとうございます。

 3年前から毎年お世話になっている横浜市栄区の老人福祉センター「翠風荘」の紙芝居です。事前に65歳以上の方で希望者を予約していただき定員40名の方に春と秋の2回、紙芝居の巡業に訪問しています。参加者の中には毎年心待ちにしてくださる常連の方も多く、新しい発見と出会いのワクワク紙芝居です。

 上演時間は1時間と長く、紙芝居としては、”オキテ破りの上演時間”ですが、それだけに私もいつも真剣勝負で「教育紙芝居」「街頭紙芝居」に加えて”季節の演目”や”ご当地クイズ”などを盛りだくさんにして構成しています。そしていつも背中を押してくださるのが早川所長と本瀬副所長です。事前の「広報よこはま」の周知やチラシ作製にもご配慮くださいます。ありがとうございます。

 今日は春の公演(3月7日《金》)演目を、お伝えいたしました。テーマは”怪奇と冒険アクションの紙芝居ワールド”と名付けました。演目は、宮澤賢治の名作「注文の多い料理店」、そして「怪傑ハリマオ」「まぼろし探偵長」など教育と街頭の紙芝居競演の予定です。さあ、どうなりますかご期待くださいませ。