都筑図書館から11.3街頭紙芝居の写真送付を受けました

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 11月3日(土)の都筑図書館主催「区総合庁舎玄関・紙芝居」の記録写真をいただきました。当日は前夜からの雨が上がり、秋の好天に恵まれて先日のブログでご紹介した通り午前中2回の上演で合計100人を超えるお客様に見ていただきました。新感染症の予防対応の中で本当に感謝です。でもブログの写真では全体の状況がわかりませんでしたが、あらためて今回の写真で当日の熱気を再確認しました。ご紹介させていただきます。
 そして、1週間後の11月7日(土)。東京足立区の「松の湯」での紙芝居は、区や主催者が会場の特殊性から感染予防に配慮して下さり、定員5人の紙芝居を開催しました。銭湯という窓のない密閉空間の、それも浴室・脱衣所であればそれは十分に納得ができます。どちらも混乱と不安の今を生きる試行錯誤の挑戦です。私自身の好みを言えば、どちらも大好きです。誇張でも強がりでもなく、大人数の時は観客と演じ手の緊張と楽しさは共鳴し広がりますが、たった一人のために演じる時にもその魅力は相手の心に強く届けられるものです。
 そのために、また紙芝居の巡業に出発します!