幼児の紙芝居に訪問しました

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 関東地方も梅雨入りが宣言されました。季節は春から夏への階段をかけ上るように変化しています。降り始めて雨の中ですが、2歳児と保護者の方を相手に紙芝居を上演しました。
 演目は昨年五山賞を受賞したとよた先生の「ぞうさんきかんしゃ」と渡辺享子先生の「にゃおーん」です。自己評価は”下手です!”。でも私の大きな声、明瞭な語尾そして教育紙芝居関係者からは非難されそうな、真に迫った?動物の鳴き声やテンポと間は逆に、幼子にはインパクトがあるようです。客席にいた”ハルちゃん”は、自分で「ぞうさんきかんしゃ」の紙芝居を選んで、紙芝居舞台に差し込んで上演を始めました。まだよく口が回らず、”どうじょ!どうじょ!”(どうぞ、どうぞ見て下さい)という上演ぶりでしたが、その熱意は私達に十分に伝わりました。ありがとうございます。私よりもはるかに、上手でした!次代を担う青少年!頑張ってください。