伊勢佐木町「オータム・フエスタ」の紙芝居

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 9月18日(月・祝日)、横浜市中区、伊勢佐木町で秋のイベント”オータム・フェスタ”が開催されます。当日は「昭和の日」と題して旧松坂屋「カトレアプラザ伊勢佐木」前の街頭で、①11時~②14時~の2回なつかし亭の「街頭紙芝居」公演です。ちんどんミッシェル座の”ちんどん屋”も練り歩きます。
 今日は現場の確認と雨天時の会場調整をタウンニュース社の露木さん、矢沢さんとさせていただきました。楽しい秋の一日になりそうです。どうぞよろしくお願いいたします。
 40年以上前、勤務先のあった関内・伊勢佐木地区は同僚や友人たちとよく足を向けた場所の一つです。大岡川の宮川橋から福富町仲通を伊勢佐木町に向かう左側のレストラン「イタリーノ」は大衆的な洋食店でよく立ち寄りました。打ち合わせ前の時間、昔ながらのホワイトボードに日替わりランチの文字。心が躍り昔と変わらないデミグラソースがかけられた「メンチカツ」のランチをいただきました。当代と先代のマスターも元気で厨房を守っています。なつかしく嬉しく、大きなメンチカツ2枚とコールスローサラダ、スパゲッティで昔と同様に満腹です。店内のたたずまいも椅子とテーブルが更新されているだけで40年前と変わりなく、私自身の「昭和の日」を実感しました。ありがとうございます。
 季節は夏から秋に変わります。そして街の変貌と共に、人は歳を重ね街の風も変わります。その中で9月18日は、イセザキの街に”やさしく温かい”昭和の風を吹かせたいです!