イセザキ座紙芝居、ありがとうございました

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 紙芝居文化推進協議会の開催する伊勢佐木町の紙芝居が終了しました。江森事務局長ほか皆様、本当にありがとうございます。”紙文協”は日本の紙芝居を牽引し推進する団体の一つです。その活動を支える方々は、それぞれが個性あふれる紙芝居実演者であり、研究者であり紙芝居製作者ですがそのような方々が”鷲塚師匠の街頭紙芝居上演”をあたたかく、ひたむきに応援してくださいました。本当にありがとうございました。

 先週に続き、春休み最後の紙芝居は2回の上演ともそれぞれ大人から子どもまで25人ほどの方が見てくださいました。演目は「まんが」「クイズ」、そして「大怪獣ダイラ」「天馬の怒り」の続編です。”教育紙芝居”のプロの皆さんの前で、私は緊張しましたが皆様の笑顔に支えられて無事に終演。感謝です。

 それにしても魅力あふれる方々です。楽しい反省会にも参加。おもしろくて、調子に乗っておしゃべりしてしまいました。ゴメンナサイ。これからまた、皆様の背中を追いかけます。忘れられない4月の始まりの紙芝居。鷲塚師匠も喜んでくださったと思います。本当にありがとうございます!

 今週4/5~4/7は、台湾でお世話になっている方々とお会いしてきます。台北市での紙芝居は私の大切な原点の一つです。”桜の国”日本から、”うるわしの国台湾”へ、今年もささやかな紙芝居のメッセージをお届けしたいです。頑張ります。

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