人生の先輩諸氏に支えられ、”なつかし亭”の今があります

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 身近な地域で本格的な寄席を格安で開催!と10年ほど前から港北演芸倶楽部を元東京新聞記者の大崎春哉先生、はかりや珠江さん達と始めたなつかし亭です。回を重ねて19回目は来月、7月9日(日)港北公会堂会議室で14時開演の「港北ほのぼの寄席」です。出演は横浜ゆかりの大看板、桂歌丸師匠一門の桂歌助師匠と女流講談師の神田桜子姐さんが色物で出演します。この落語会の強力な後援者、”ご贔屓筋”が私の先輩諸氏です。その中心人物が間地先輩です。チケット購入を応援して下さり、芸人たちとの打ち上げにも都合が合えば参加してくださいます。

 またOB会も呼びかけて下さり、メンバーの田中芳久先輩は私に手作りの紙芝居舞台を贈呈してくださいました。いつも感謝を忘れません。

 その間地先輩、6月10日(土)「神奈川新聞」の”読者のページ”に、古希を迎え楽しく農作業のボランティアに励む日常が掲載されています。その中で、「(後輩の)友人が”なつかし亭紙芝居”の活動でテレビで紹介され、私も第二の人生を充実させていこうと気持ちを新たにした」と書いて下さいました。ありがとうございます。先輩の眼からはいつまでも頼りのない後輩の私かもしれません。でも自然体で無理することなく、また頑張ってまいります。ご指導をよろしくお願いいたします。