昨日、tvkの放映でご連絡をいただきました
一昨日、テレビ神奈川「輝け!シニア起業家」の特集番組で”なつかし亭”をご紹介いただきました。ありがとうございました。多くの方から感想を頂戴いたしました。
故・鷲塚隆師匠のご実家、磯子区笹塚の「ファミリー丸岡」でお店を支える鷲塚里子さん、伊東サトミさんからもご連絡をいただきました。「偶然テレビで番組を見ました」「よかったよ!」と。私は放映や新聞記事の掲載はいつも必ずご報告しています。今回もtvkのスタジオには、師匠とご一緒に出演したつもりでした。でも、番組の中では鷲塚さんのご紹介ができなかったため、ご実家に放映の連絡を入れていませんでした。申し訳ありません。でも見て下さいましたね。ありがとうございました。
戸塚の伊藤キミヨさんからのお電話も感動しました。キミヨさんは妻と私の共通の友人で大好きな方です。でも「見ましたけれども納得できませんでした」と。番組インタビューで不都合があったかな?と一瞬心配しましたが、理由がすぐわかりました。キミヨさんは「街頭紙芝居はシゲキさんのイメージではない」と。若い頃の私、ネクタイをつけ、世の内に怖いものなしと颯爽(?)としていた私のことをいつも思って下さっているのだと。でも、第二の人生の紙芝居オジサンになって初めて見えたこと、わかったことがあるのです。周囲の方一人ひとりを見つめ、応援しそして拍手をさせていただくことが、その大切なことが紙芝居オジサンだからこそ、できること。そのようにお伝えいたしました。いつも本当にありがとうございます。早くお元気になってください!
そして、感想は妻からも。「貴方は風でいいのよ」と。これまでの私のように、何か成果を出す、結果を出す。社会からも、地域からも評価されることは考えなくてもいいのよ!と言っていただきました。そうですね。私は、ズゥート、今日までそうだった。過重な使命感と責任感、でも風のようになれば、さわやかに吹き通ればよいのだ!と気が付きます。四季の移ろいを風は教えてくれます。北風も時には嬉しく、南風の追い風はもっと嬉しい。夏の暑さも冬の厳しさも楽しい!そのように思えると本当に感謝が湧いてきます。そのかたわらを、紙芝居の風が吹き抜けていきます。