なつかし亭を見る

横須賀市生涯学習センターの春を告げる「まなびかんまつり」は今年も大盛況。楽しいイベント盛りだくさん!

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平成25年2月2日(土)、大好きな横須賀の街は、雨が上がると春の日差しがいっぱい。“まなびかん”が春を呼びました。

 毎年訪問して毎年感じることは、横須賀の街の素晴らしさです。戦前の旧海軍と戦後の米軍基地と、歴史に翻弄されながらも恵まれた自然環境の中で学習意欲の高い市民性は立派な「生涯学習センター」と親切で行きとどいた職員の皆さんを見ればすぐに理解できます。この日もテキパキと一人で何役もこなす皆さんに脱帽しました。

 なつかし亭の2回の公演は、落語紙芝居「ぞろぞろ」と自作のクイズ「横須賀市」。それに「少年スピード王」(1~2巻)、「風雲流五郎」(5巻)。楽しかったです。

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 センター2階の市民ホール前のエントランスがなつかし亭の“紙芝居劇場”です。三味線曲弾や都々逸などの楽しいイベントが一分刻みの過密スケジュールでぎっしり。それをセンターのスタッフが上手に仕切っていきました。本当に魅力的な方々です。ありがとうございました。

地元の“あいり”さんがお客様席で紙芝居を見て下さいました。

 なつかし亭のホームページを見てこの日に足を運んで下さったとのこと。申し訳ありません。ありがとうございました。また、ホームページの私の出演時間がミスで違っており、30分前から客席に。ゴメンネ、ゴメンネ。

 紙芝居終了後、エレベータの前で男性のお客様が「見に行こうと思ってたけど他を見ていて行けなかったよ」と。ありがとうございます。またぜひお会いしたいです。

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和田主幹、大柴さん、柏倉さん他の皆様本当にありがとうございました。お忙しいことと思いますがどうぞお元気で!また、皆様とお会いしたいです!ありがとうございました。