11月10日（土）、港北図書館紙芝居の会は秋空の下で楽しい街頭紙芝居になりました。
4月からスタートした毎月第2土曜日の紙芝居。奇数月はなつかし亭の担当です。
頭上に抜けるような青空が広がる港北図書館玄関前の広場で紙芝居が始まりました。偶数月の大森厚さんの担当と交互に、なつかし亭の紙芝居を実演しています。毎回、本当に良いお客様が集まる楽しい紙芝居の会です。
この日も40名以上の子ども達と大人の方がお集まり下さいました。世代を超えた紙芝居が当初からの私の目標です。それに加えて露天の街頭紙芝居です。もう何も言うことがありません。
お客様のお子さんが拍子木を叩いてくれました。ありがとうございました。
この日のサプライズ。お客様の未就学のおねえちゃまがお願いすると楽しく拍子木を叩いてくれました。そして会場周辺をぐるりと一周。そのため多くのお客様が集まってくださいました。ありがとうございました。
鷲塚師匠も以前に話して下さいました。「拍子木は子どもたちに任せていたよ」と。私も少しづつでも師匠に近づいていきたいです。「日暮れて道は遠し」の感がありますが・・。
石田館長、富成司書さん大変お世話になりました。今度は日程を忘れないように緊張していました。急用で新潟まで出向いていましたが昨日夕方には自宅に戻りました。（よく失敗する紙芝居オジさんですのでよろしくお願いします）