港北国際交流プラザの”ワクワク祭り”紙芝居

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 港北区大豆戸地域ケアプラザ・国際交流ラウンジの”ワクワク祭り”が激しい雨の中開催されました。多くの国際色豊かな”フードテント”がならび、ステージや各ブースでは盛りだくさんのイベントが開催されました。

 午前中の激しい雨も午後になると上がり始め、お客様の数も多くなりました。会場は徐々に大きな盛り上がりです。スタッフの方にお聞きすると、今日は運動会が雨で中止となり子ども達の来場が多かった、と。雨でも”お祭り”は楽しいものです。「雨でも楽しい、晴れればもっと楽しい」と実感します。

 紙芝居は「縁日広場」に自転車舞台を置いて11時、12時、13時の3回の上演です。その間に、外国人パフォーマの「バルーン・アート(アート風船遊び)」が開催され、子ども達の大人気となりました。大道芸人の方々との共演は本当に楽しく、勉強になります。”異業種交流”がなつかし亭紙芝居を育てて下っていると、本当に実感します。原さん、そして皆様本当にありがとうございます!

 紙芝居は、お客層が若い親子連れと年配者と分化していましたので演目は「わにがめんどりをたべないわけ」「やせためんどりときつね」「おじいさんといぬ」(以上教育紙芝居)の世代を超えて楽しんでいただける内容をセレクトして、鷲塚師匠の「風雲流五郎」と「オリジナルクイズ」を加えました。会場とのやり取りを多くして、楽しい「紙芝居タイム」にして上演いたしました。お客様は3回で100名を超えていたように思います。

 いつも不十分な出来ばえに反省することの多い私ですが、帰りがけにお声をかけていただきました。「紙芝居も面白かったけど、トークも楽しかった!」。嬉しかったです。そのような評価をいただくことは多くありません。いつも「おしゃべりが下手でごめんね」という思いが強い私ですがこれから、この一言を励みとして頑張ります。ご来場のお客様、原さん他皆様本当にありがとうござます!