「歴博感謝デー」一日目の紙芝居終了です

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 全国的に強い風雪の天気でしたが横浜は午前中に雨も上がり、歴史博物館恒例の「感謝デー」は大盛況でした。全館あげてのイベントは街頭紙芝居、本格的な大道芸やパフォーマンスに加えて多目的ホールでは「記念講演会」も開催されて子どもから大人まで楽しめる素晴らしい第一日目です。

 また今日、1月30日から「称名寺貝塚ー土器とイルカと縄文人」の企画展もスタート。多くのお客様で賑わいました。なつかし亭は5回の紙芝居を上演しました。お客様はのべ350人を超える方が見て下さいました。ありがとうございます。

 演目は、「漫画ーお山の金ちゃん」「なぞなぞクイズー魚の名前、地名クイズ、日用品のなぞなぞ」、そして「時代物ー風雲流五郎」「少年空想冒険活劇ージャングルボーイ」などです。加えて「教育紙芝居ーおじいさんといぬ」「こぞうさんのおきょう」などほのぼのとした演目を組み合わせました。本当にありがとうございます。何人もの子ども達が、紙芝居を連続して見てくれました。中には「時代劇」の続編が気になって「早くやってください!」と催促の声も。驚きの体験でした。

 明日はどんなドラマが生まれるのでしょうか。私の一番のハラハラ・ドキドキは最終盤の6回目公演。土偶マイムの出演者、天才パフォーマの高橋健さんとの紙芝居共演です。この”異業種交流”がどうなりますか。この高橋さんというスゴイ方、その正体をご存知ですか?明日をどうぞ、お楽しみに!