太田小”歴博紙芝居劇場”の千秋楽です

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 南区太田小4年生の紙芝居劇団は、今日の3回公演で”千秋楽”を迎えました。企画展「すくすく育てみんなの願い」の特別イベントで製作されたオリジナル絵本「よこはまのまわりじぞう」「おしゃもじさま」の紙芝居上演会は、今日の3公演で150名を超えるお客様に見ていただきました。主催者の羽毛田学芸員、そして阿部校長先生、郡山明子先生そして応援して下さった保護者の皆様本当にありがとうございます。

 4年2組は紙芝居の初体験によく取り組んでくださいました。また会場班は椅子の準備、進行係も交替で立派に務めました。素晴らしかった。拍子木の宣伝班も大うけでしたね。施設のスタッフさん達が拍手で応援してくれました。多くの方々から自然な応援を受け、日頃積み重ねた努力を150%発揮して「紙芝居劇団」の旗揚げ公演が無事に終了です。

 今日の取り組みをいつの日か、皆さんは思い出すことがあると思います。そしてその時は、また紙芝居を手に取って家族・友人、地域の高齢者や子ども達に上演してください。きっと紙芝居は人生の折々に新しい出会いを創造してくれることと思います。ささやかでも力強い、簡単だけど深い紙芝居の世界は、”半径3メートルの宇宙”です。またどこかでお会いしたいです。その時には私も、紙芝居がもう少し上手に演じられるように頑張ります。皆さんの心に届く紙芝居を、きっとお届けしたいと思います。ありがとうございました!

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