認知症GH、”朝日のあたる家”敬老会です

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 都筑区内の高齢者GHの”トップリーダー”「朝日のあたる家」の敬老会で紙芝居を上演しました。区内の認知症グループホームは横浜市内でも屈指の施設数で知られています。高齢者人口が少なく、若い子育て世代が多く暮らす街として全国に知られる都筑区ですが家庭的で温かい、素晴らしい施設を、嘉山仁理事長以下の皆さんが献身的に支えています。以前からお世話になっている中塚ホーム長もお元気で、久しぶりに楽しく気さくにお話しがはずみました。心配していたお体のこと、回復されて本当に安心いたしました。

 今日の”敬老会”、昼食は「手打ちそば」をご用意されたとか。四季折々の行事とイベントをひとつひとつ、大切に重ねて継続する施設の歴史が、家庭的でやさしい、魅力あふれる施設の風土を作り上げています。

 私も、楽しく紙芝居を3作上演いたしました。街頭紙芝居「お山の金ちゃん」、そして”なぞなぞクイズ”です。オリジナルクイズも3問用意して初公開しました。三作目は「注文のおおい料理店」です。部屋の照明を落としてカーテンを引き、”怪奇ロマン”風に演じてみました。皆様本当に熱心に見てくださいました。ありがとうございます。紙芝居の上演のために2階から入所者を引率し、椅子を並べ、トイレの心配をしつつ入所者に楽しいひと時を準備する。そんな施設職員の方々に頭が下がります。ありがとうございました。秋の一日が終わりました。私も胸いっぱいの感謝で、また頑張ります!