団塊世代の同窓会は、街頭紙芝居がよく似合う!

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 団塊世代は激動の昭和の思い出がいっぱいです。中学校を卒業して50年、半世紀の節目の同窓会が新横浜の会場で開催されました。昭和40年3月に中学校を卒業した250人の中で当日の参加者は40人ほどですがお二人の先生も足を運んでくださいました。参加者の皆様、先生方そして呼びかけ人の皆様、ありがとうございました。

 私達の幼少期は街頭紙芝居全盛の時代です。東京渋谷の下町では夕暮れになると豆腐売りのラッパの音に混じってカチーンカチーンと拍子木の音が聞こえてきました。ここ横浜の街にも故・鷲塚隆師匠が活躍されていた時代です。みんな貧しかったけれども希望にあふれていた昭和の時代、そして競い合い必死で駆け抜けた人生の中で、今日はふと振り返った半世紀の節目です。なつかし亭は紙芝居は上演しませんでしたが、会場に街頭紙芝居「お山の金ちゃん(393巻)」を持参して友人たちと楽しく語り合いました。

 みんな歳を重ねて少しだけ風貌も変わったけれど心の奥に輝く思いは昔と変わりません。齋藤一枝さん、清水茂君なつかしかったです。宇田川君またお会いしたいです。佐々木功君、俺も負けずに頑張ります!ありがとう。

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