新発田市中妻の実家でリハーサルです

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 5月のGW後半に、新潟県新発田市中妻の実家に帰省しました。この日は、胎内市黒川の黒川病院の父の見舞いを兼ねて、紙芝居を上演させていただく予定です。昨年お盆の紙芝居訪問以来で徐々に緊張してきます。実家の庭で、演目をもう一度チェックして発声の練習中に、ちょうど今日の紙芝居の応援に来てくれたお二人と犬1頭を前にリハーサルすることができました。

 この3人のお客様、お一人は1か月前まで保育園で0~1歳児を担当していた立派なキャリアの方。もう一人は、日々学校現場で若い方々を相手に活躍している教育関係者です。もう一人の「お犬」は、利発でプライドが高い「お犬」ですが、教育関係ではないただの「お犬様」です。

 3人を前に街頭紙芝居の「まんが」を練習しました。3人の子どもが、日焼けを自慢しあうのですが水着のない少年が体に炭を塗って、自宅で日焼けして二人に自慢するという”悲しい(?)”漫画のストーリ。結局、この漫画ではなく別の漫画を上演することにしました。

 黒川病院の上演予定は午後3時30分。1時間前には駐車場に到着して3時前に準備に入ることができました。さて、この紙芝居の”てんまつ”はどうなりましたでしょうか。リハーサルの効果はあったのでしょうか。私のワクワク、ドキドキの幕が開きました。