JR目白駅前「ジャンボさんの紙芝居」大拍手!

画像の説明 画像の説明

画像の説明 画像の説明

 東京目白駅前の紙芝居に勉強に行きました。出演の「じゃんぼさん」こと”岡本りおさん”は、日本を代表する街頭紙芝居師の梅田佳声先生と並ぶ永田為春先生に師事し他方面で活躍しています。昨年開催された「東西えりすぐり街頭紙芝居大会」の際には、目立たない裏方から会場整理まで本当に、こまやかにやさしい心配りが印象的でした。

 彼女と親しい「子ども文化研究所」の鈴木孝子さんが中心となり「じゃんぼさん」の”街頭紙芝居広場”が「子ども文化研」を会場に今年1月からスタートしました。毎月第4日曜日の11時から4回程度の公演が開催されます。なつかし亭は今回初めて参加。元山さんや小室さんともお会いできました。おもしろかったです。

 会場では、昭和のなつかしい「カタ抜き」「ソースせんべい」「梅ジャム」などが販売され楽しい昭和の街角が再現されました。紙芝居は「おにのくれたたからもの(6~7巻)」「名犬ホワイト(6~7巻)」そして漫画「ちょんちゃん」とクイズです。本当に楽しかったです。紙芝居終了後のこと、この街頭紙芝居広場の発案者、鈴木孝子さんは「水あめ」をみるみる白く上手にこねていました。スゴイ!ビックリです。でもこの名人の”水あめコネ”には秘密の技があることを発見。でも秘密です。知りたい方は、ぜひ会場で、お待ちしてま~す。