ご町内の雪かきに汗をかきました

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 予想外の降雪に”震え上がった”週末でした。首都圏では”戦後三番目の大雪”とのこと。横浜北部も天気予報やニュースでは「15~17センチ積雪」とのことでしたが、視界不良の”ホワイト・アウト”状態で、雪の激しさに不安を感じました。地域の生活道路や30年近くの歴史を持つ大切なご近所の”グリーンベルト”の遊歩道も雪に埋まりました。
 そこで、「高田東町内会」の三枝会長や前会長の新井健司会長が声をかけて、急きょ雪かきのボランティア活動が始まりました。私も参加して、集まった10数名は全長数百メートルの遊歩道を人が通行可能な幅で雪かきして全線開通しました。本当にご苦労様でした。
 地域の連帯と絆(きづな)の大切さは誰もが否定するものではありません。しかしその一方で、お世話役の負担と苦労は並大抵ではありません。前・新井会長は率先して地域のまとめ役を続けて昨年、現在の三枝会長にバトンを引き継ぎました。世話役の皆様のおかげで”町内会”という日々の暮らしの”潤滑油”、生活のやさしい”栄養剤”の大切さにあらためて気が付きます。みなさんありがとうございます。
 ”ピースサインの新井前会長”、明日は体の節々が筋肉痛で少々痛むかもしれませんね。私も同様です。本当に、ご苦労様でした。