2013.07.31
カテゴリ：ブログ
おひさしぶり！お元気ですか紙芝居
卒業した県立鶴見高校の同窓会報49号が先月発行されました。その中の「夢をかなえて」というコーナーでなつかし亭の活動を大きく掲載してくださいました。歴史博物館主催の「大紙芝居展」でシンポジスととして参加した私を偶然会場で見た妻が応援してくれたこと、そして元神大教授・民俗学者の香月洋一郎先生との出会いや鷲塚隆師匠との邂逅など、読み返しても涙が出ます。同窓会の皆様、本当にありがとうございます！
この会報を見た同窓生の方から、「お元気ですね」「びっくりした！」「ちゃんと生活できるの？」など等率直な感想をいただきます。でも厳しい時代だからこそ始めた紙芝居の活動は損得と利害を超えています。原点は故鷲塚師匠です。明日からは8月。暑さに負けずに、焦らずに、急がずに「夏の暑さの中に、秋の実り」を思います。皆様もどうか、ご自愛ください。