4月27日の巡業記事

うららかな春の横須賀の街。「子ども読書週間」にちなむ図書館紙芝居イベント、大盛会でスタートした第1日目です。

4月27日（土）～29日（祝日）のＧＷは横須賀市図書館3館での紙芝居が開催。なつかし亭の紙芝居と今人気急上昇の横須賀市のユルキャラ“スカリン”が各館を巡業します

　1日目は京浜急行横須賀中央駅前の「児童図書館」です。駅前の喧騒を忘れる緑豊かな恵まれた環境の図書館は高木館長ほか皆さんのあたたかいサービスがあふれる魅力の施設です。

　玄関横の木漏れ日の差し込む会場広場には109人のお客様がお見えでした。なつかし亭の出番は20分で2回上演。スカリン君が20分間の“お客様接待”です。【お客様数について：私はシートに座っている人数を数えましたが多くの立ち見の方がいました。主催者がお客様を正確にカウントして下さっていましたので、その数に訂正いたしました】

　演目は「おじいさんと犬」「わにがめんどりをたべないわけ」そして街頭紙芝居とクイズです。教育紙芝居は2作とも児童図書館に所蔵がありました。すばらしいですね。

　とにかくよいお客さまでした。子ども達は明るく元気でキラキラ輝いています。そしてご一緒のお父さん、お母さん、保護者の方々もこの日の春の日差しのようにやさしさあふれる方々ばかり。本当に楽しい紙芝居をさせていただきました。

市教育委員会永妻和子教育長もお出で下さいました。ありがとうございます。

　ご多忙の中、永妻教育長に紙芝居を見ていただきました。本当に申し訳なく感謝いたします。また小貫中央図書館長、大変お世話になりました。

　私は以前からご縁があり横須賀市生涯学習財団「まなびかん」の春の感謝デーで紙芝居を上演しています。ひたむきに生涯学習に取り組む皆さんとあたたかい横須賀の街が大好きで、今回お声をかけていただき本当に感謝です。ありがとうございます。2日目、3日目の紙芝居も楽しく取り組みます。

　それにしても永妻教育長は気さくで魅力的な方。様々な歴史や文化がこの街を育て、また傑出した人物に恵まれた横須賀の皆さんのこの幸せを思いました。

お客様の新藤さんの息子さん。今度「少年スピード王」の続きを見て下さいね。今日はありがとうございました。