なつかし亭を見る

NPOかながわ環境カウンセラー協議会は環境省認定の環境活動のプロ集団。その横浜支部の忘年会で「黄金バット(ナゾー編)」上演しました。

12月22日、連休で賑わう“みなとみらい駅”前の居酒屋で定例会の後に忘年会が開催されました。


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 人類にとって21世紀最大の政策課題とされる地球環境問題。その克服のため全国5000人の環境カウンセラーが専門知識と市民活動の両分野から選出され広範な活動に取り組んでいます。

 “NPOかながわ環境カウンセラー協議会”横浜支部会議はこの日12月の定例会。原支部長、河野健三さん等のほか木村理事長、近藤理事など20人近い方々が駅前の市民活動支援センターで会議後、居酒屋に場所を移動して忘年会を開催しました。

 メンバーの方々は環境活動事業で輝かしい実績と経験をお持ちの方ばかり。満員の居酒屋の喧噪のなかで“空想科学冒険活劇”と題する「黄金バット」の上演が失笑を受けるのでは?との不安は杞憂に終わり本当に楽しんでいただけました。ありがとうございます。

 環境カウンセラー協議会は専門的な知識と良識ある市民感覚、そして円満なよき人格に恵まれた方々ばかりで、なつかし亭も安心してお付き合いができます。新春1月7日には緑区“新治市民の森”観察会が予定されていますがその中のひとつ、“なつかし亭の紙芝居”も楽しく取り組ませていただきます。

 皆さんありがとうございました。(新春観察会のご案内は「なつかし亭の予定」にてご案内中です。まだ参加人員に余裕があります。ぜひご参加ください。)