平成25年10月20日の巡業記事
第34回技能まつりに青春の思い出をたどりました。横浜公園であたたかく、なつかしいヨコハマの職人衆との邂逅です!
平成25年10月20日(日)、今年も”なつかし亭紙芝居”を上演させていただきました。ありがとうございます!
今から35年前。私は、横浜技能職団体の方々と仕事をしておりました。とりわけその青年部の皆さんとは文集「青技」の発行や「横浜市長との集い」、「優秀技能者の表彰」そして中國上海市の技能職との交流を担当していました。当時の青年部の小原さん、そして時代を超えて現在の青年部長を務める川上青年部長との出会いは、本当にうれしく感激です。
実は、私が紙芝居の際にいつもユニフォームとして着用しているハンテンは、当時の青年部の仲間と作成した本格的な「ハンテン」です。襟をはがすと「技連協青年部」と染め抜かれています。横浜の技能職を支えるみなさん、これからもどうぞお元気でご活躍を祈ります。
この日は冷たい秋の雨でした。でも私の心は本当にあたたかく元気があふれます。
本当に素晴らしい仲間たちです。ありがとうございます。私もまた、元気に紙芝居を精進いたします!感謝です。
35年前、ちょうど歌手の山口百恵さんがデビューした頃でしょうか。カーラジオからまぼろしの名曲といわれる「乙女座宮」が流れます。
さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道
そう 夜空にきらめく星の星の世界
私もまた、紙芝居の魅力あふれる宇宙を目指して旅に出ます。