”スカイツリーライン”の沿線銭湯「松の湯」へ紙芝居

画像の説明 画像の説明

画像の説明 画像の説明

 東京の新名所”スカイツリー”のおひざ元を結ぶ東武線で、北千住駅から一つ目「牛田駅」近くの「松の湯」さんが今日の紙芝居会場です。感染予防のため各銭湯の規模に応じて参加者定員を半減して開催しているため、小さめの「松の湯」さんは参加定員が5名とのこと。そのうえ、申込者の中に不都合な方があり結局参加者は3名でした。
 主催者は「横浜から来てくれたのに、悪いね」と少ない人数を詫びてくれましたが、いやいや私の紙芝居の最低挙行人員は1名です。このような機会だからこそ、楽しくそして新しい紙芝居の宇宙を再発見したいものです。
 偶然ですが、持参したヘッドマイクと会場のアンプの接続が悪く久しぶりのマイクなしの”地声”で「たのきゅう」「漫画」「夜叉頭巾」と「クイズなぞなぞ」を持ち時間の50分間演じました。かなり”おしゃべり”が入りましたが、私も時間を忘れて愉快に過ごしました。
 この松の湯さんは様々な、ユニーク風呂が特徴です。中でも、「熱湯風呂」は入るのも恐ろしいのですが、「ヒップアップ・エステバス」はどんなものか?と聞いてみるとジェット噴射の泡でヒップを持ち上げる、のだそうです。”持ち上げた後はヒップはどうなるの?”と聞くと、試してみるかい?だって。いやあ~、家族に勧めようかと思って・・。でも、疑問の解消ができずに帰りの電車の中でそのエステ効果のことをズ~と、考えておりました。
*記録写真は、いつもお世話になる吉井さんがご不在のため別なスタッフの方に依頼しました。スマホの写真は初体験とのことで私を撮影して練習していただきました。スマホ初心者の私が講師役です。ありがとうございました。