紙芝居に二日目は中越の十日町に巡業しました

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 春の連休には日頃取り組めない紙芝居に挑戦したいと願っていました。その場の雰囲気でお客様を選ばずに、どんな場所でも紙芝居を上演する、そんな思いを抱いていましたが街頭では天気の影響もあり簡単ではありません。結局、自然な流れで無理強いせずに、もしよかったらひと時を紙芝居とご一緒していただく、そんな上演になりました。
 お客様はそのご家族とご親戚です。ご当主の母上様、奥様と小学生と可愛い2歳児の姉妹です。そして家族以上の存在感溢れる愛犬一頭もしっかりと見て下さいました。本当にありがとうございます。
 実はご当主の奥様は、私のHPを最初から応援して下さいました。東日本大震災が発災した春に”半径3メートルの世界”から少しでも広い世界に発信したい、とスタートした”なつかし亭”でした。それを応援して下さいました。おかげで今年で8年目を迎えます。本当にお世話になりました。
 冬場は3メートルを超える豪雪地帯の十日町・津南地方にも厳しい冬にもまして春の陽光が輝きます。八海山と駒ヶ岳、そして巻機山や谷川連峰が大迫力で春の讃歌を歌います。ご家族のやさしい営みがいつまでも、新しい時代を超えて続きますように祈ってやみません。またお会いしたいです!