”中国語サロン”でカラオケ教室開催です

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 鶴見区駒岡地区センターで毎週開催される中国語”ニーハオ教室”はサロン形式で毎回楽しい中国語会話が大変勉強になります。日常会話が堪能な先輩に交じって4月からの新入生の私は、皆さんの会話の1割程度しか理解できません。しかし張先生のやさしいご指導で今日は、中国語の歌謡カラオケ教室に挑戦しました。
 私の紙芝居の原点のひとつに台湾巡業があります。10年ほど前にたった一人で台北市の認知症施設を訪問しました。現地の知人がサポートして下さり、「台北市至善老人安養護中心」で街頭紙芝居を上演させていただきました。当時は戦後60年、でも日本統治時代の紙芝居を知るお年寄りが多く大歓迎して下さました。以来、巡業に回を重ねました。
 大切な友人も増え、今年の春節には東京四谷の”台湾中華学校”のイベントで紙芝居を上演いたしました。人として大切な基本的権利を尊重する”麗しい隣国・台湾”。その台湾をいつまでも、日本の大切な友人として次代につなげるために数年前から中国語を学んでいます。
 私の初めての中国語カラオケは「夜来香」です。以前、地下鉄MRT「台北駅」の地下道を友人と歩きながら口ずさんだのがこの歌です。隣を歩く、”台湾人”が唱和してくれます。今日は初めて、一人で、それも中国語で歌うことができました。嬉しかったです。
楽しく、明るくこれからも”恥をかいて″頑張ります!