秋の一日、”ヤマサ醤油”銚子工場見学です

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 秋の読書週間にちなみ11月23日(水・祝日)に「読書推進活動団体」活動パネル展に今年もポスターでの参加を予定しています。今年は中区開港記念会館を会場として開催されるイベントも回を重ねています。私の参加パネルのテーマは「横浜市有形民俗文化財に指定された鷲塚師匠の街頭紙芝居」の普及・上演活動に加えて、「地域を支える方々」への紙芝居を通しての応援活動です。

 地域現場を支える皆さん、とりわけ町内会の現場では”会長や役員”の担い手が不足し、後継者の不足は現在の担い手の方々に大きな負担となっています。私は、当初から紙芝居活動の目的の一つに地域への支援・応援を目指していますが、十分ではありません。せめて日々の活動に少しでも協力したいと、今日は町内会の秋の研修旅行に参加させていただきました。

 見学先は「ヤマサ醤油銚子工場」です。いつもキッコーマンではなく”ヤマサ醤油”を使っている私。街頭紙芝居の昭和の時代は醤油や味噌も自家製造の時代です。一度勉強したいと念願していました。地域の応援で存続されている”銚子鉄道”にも乗車できました。また帰路には千葉県の総鎮守、平安時代に定められた”延喜式の筆頭式内社”である「香取神宮」にも足を運ばせていただきました。本当に楽しい一日を過ごさせていただきました。

 研修旅行に誘ってくださった三枝昭会長と前会長の新井健司さん。そして皆様、本当にありがとうございました。お二人が並んでくださいました。ありがとうございました。一つ一つを励みとして、私も紙芝居の半径3メートルの”魅力あふれる紙芝居の宇宙”で一人の笑顔を大切に取り組んでまいります。ありがとうございます。