太田小”紙芝居発表会”へ準備完了

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 先日、歴博「すくすく育て、みんなの願い」特別展の記念紙芝居公演を、打ち上げた太田小学校4年2組郡山級の生徒達。新しい目標、12月5日開催の「サタデイ・チャレンジ」イベントの紙芝居上演に全員で取り組んでいます。今日は最後の仕上げに取り組む皆さんを、応援に訪問しました。

 全員が、選んだ演目を本当に熱心に練習しています。「よこはまのまわりじぞう」「おしゃもじさま」の他、「たのきゅう」「ねずみきょう」「ねこのおかあさん」など等生徒達全員が各ジャンルにわたり魅力いっぱいの紙芝居を選んで準備を進めています。

 素晴らしい成果です。全員が一人または二人で紙芝居を選び最後まで上演する。このことだけでも他に例を見ない”発表会”ですが、もう一つ驚いたことがありました。それは、郡山先生がクラス全員が取り組みを深めるため、私との”ふれあい質問”の時間を授業の中にセットしてくださったことです。「岸本さんは紙芝居で何を伝えたいですか」「どうして紙芝居を始めたの」「紙芝居をどのように伝えたらよいの」等。小学生とは思えない質問ばかりです。大人の方や新聞記者の方々から質問を受けるようでした。それだけ、紙芝居の世界が一人一人の心の中に広がっているのでしょうね。

 本当に素晴らしい!よく取り組みましたね。もう、自信を持って他の人に、そして次の世代に伝えていける方々です。本当にありがとうございます。

 12月5日(土)サタデイ・チャレンジの招待状ありがとう!! 心のこもった4年2組の皆さんからの私への招待状。本当にありがとうございます!

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