6月の歴史博物館紙芝居、上演しました

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 今回は、梅雨の蒸し暑い午後の紙芝居。歴博玄関横の、”軒下三寸”をお借りしての街頭紙芝居。60年以上前の昭和の時代、終戦後の荒廃した東京下町の街角でどのような思いで紙芝居を演じていたのでしょうか。いつも感謝とともに師匠の生きた時代を、心の中で遡及しています。

 今日の出演は私とあややさんの二人です。私の「赤外流星人」(9巻~10巻)、あややさんは「大怪獣ダイラ」と関西三邑会さんから借用の紙芝居を演じました。3回プラス1回の臨時上演を含めて、お客様は100人を少し下回る人数でした。ありがとうございます。