金沢六浦西地区、異世代交流事業に巡業しました

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 好天の金沢区大道小学校で開催された六浦西地区フレンドまつりは2500人のお客様をお迎えして大盛況。なつかし亭の2回公演も世代を超えたお客様で賑わいました。

 地域の魅力爆発の”フレンドまつり”は地区社協の皆様が主催し行政や地域町内会が応援しています。なつかし亭は、その主要メンバーの一人「ふるさと大道村」岡望事務局長におまねきいただきました。本当にありがとうございます。

 江戸時代の「名所図絵」にも掲載された景勝地「金沢八景」の金沢区は、歴史伝説でも著名な地域です。その昔話から採話した紙芝居5作が、このたび地域の市民グループと金沢区役所の皆さんの協力で制作されました。そして出色の紙芝居がもう一作。「照天姫(てるてひめ)ものがたり」は大道小学校の卒業生の土屋さん作画で大道村の岡事務局長推奨の演目です。この作品群の中から、第一回公演では金沢区称名寺にまつられる「身代わり観音」の紙芝居、二回目の公演は「照天姫ものがたり」を中心に教育紙芝居や街頭紙芝居の少年アクション、時代劇の演目と組み合わせて上演しました。

 メーンの創作紙芝居は、裏書を整理し”街頭紙芝居風”の味付けを加えて準備しましたが、会場案内放送やお客様の数に圧倒されて持参のマイクでは力負けです。第二回目では紙芝居のエリアを工夫して効果的に上演できましたが”声を張り”すぎて声がかれました。”紙芝居オジサン”としては面目ない次第です。

 でも紙芝居自転車の横では、岡さんや副会長さんが「水あめ」「ソースせんべい」「梅ジャムせんべい」を販売して子ども達の長い列ができました。本当にご苦労様でした。せっかくの舞台でしたが、十分な出来ではありません。これからまた、勉強してまいります!皆様本当にありがとうございます!

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 新潟の父の法要も無事に終了しました。巡業日記のご報告が遅れまして申し訳ありませんでした。