港北図書館紙芝居、なつかしい同窓会のようでした

画像の説明 画像の説明

 5月の港北図書館紙芝居は奇数月担当のなつかし亭です。準備したのは「エメリアンとたいこ」「花咲き山」と街頭紙芝居です。児童から大人、そして高齢の方まで本当に真剣に集中してくださいました。舞台の前の児童は”正座”しています。「家では正座などしたことない子が紙芝居を正座で見ているのでビックリした」と保護者の方。感激です。でも今度は足を延ばして気軽に見てください。

 4月に異動された木下港北図書館長とお会いしました。木下館長は以前、活動の中でお世話になった方ですが少しも変わらずお元気そうで感激しました。以前お会いした際の言葉「市民の皆さんのためになることなら、取り組みます」が印象深く思い出されました。また、元司書の大好きな山村さんとも再会。お住まいの相模原市の図書館を応援しながら港北図書館のお手伝いも再開されたとお聞きして本当に嬉しかったです。なつかしい同窓会のような出会いです。

 会場で”保土ヶ谷の民話紙芝居”に取り組む能村幸一さんにお会いしました。自身でも創作される方で、上演者でもあります。保土ヶ谷宿の力持ち”お手伝いさん”のお話。ぜひ拝見したいです。また鶴見区の学習相談員廣石公子さんにもお会いできました。魅力的な皆さんにお会いでき、私もまた紙芝居に頑張ります。同窓会のような一日が、暮れていきます。ありがとうございました!