歴博20周年感謝デー、記念紙芝居第一日目!

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 都筑の街に春を告げる恒例の「歴史博物館感謝デー」が企画展「鶴見川流域のくらし展』とともに開幕しました。好天に恵まれて多くの方が来館されて、エントランスの紙芝居も大盛況で終了しました。

 エントランス正面ステージでの2回のマリンバ演奏会は、都筑区出身の渡邊まやさんの暖かい音色が満場のお客様を魅了しました。特に歴博の”古代コスチューム”を着こなしての演奏は幻想的です。まさに”卑弥呼”のイメージです。また時代衣装に身を包んだスタッフの方々のおもてなしも魅力的です。

 紙芝居はエントランスの左に特設コーナーを用意していただきました。イベントのオープニングを飾った第1回目の上演を含めて合計5回の公演はのべ400人を超えるお客様を数えました。上演者の”あやや”さんと私は時間に追われながらも街頭紙芝居の連続モノ、漫画、クイズと街頭紙芝居のオールスターを全力でご紹介することができました。子ども達、若い親子連れそして高齢者の方々、世代を超えたお客様への紙芝居は、寄贈者の故・鷲塚隆さんが追い続け、願い続けてきた街頭紙芝居の姿でもあります。上演させていただき本当にありがとうございます。

 鷲塚師匠そして刈田さんはじめ歴博スタッフの皆々様。そしてお客様。お一人お一人に心からの感謝をお伝えできた「歴博感謝デー」の一日でした。ありがとうございます。明日は第2日目の感謝デーも本当に感謝で取り組ませていただきます。

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