歴博の夏休み創作歴史紙芝居、千秋楽です

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 横浜英和女学院歴史部の製作・実演の創作歴史紙芝居「蒔田城さき姫ものがたり」は7月の実習から8月の本公演を大好評で終えて、本日無事終了いたしました。正確には歴史部の皆さんの公演は昨日で終了、今日はなつかし亭の追加上演ということになります。とはいっても、今日も正面舞台には横浜英和女学院のチラシなどを掲出し主役の歴史部が最後の千秋楽を見守るような環境を演出しました。

 3回の上演会は毎回楽しく、お客様も満足して下さったと思います。最後までお手伝いができましたこと、心から感謝しています。お客様からは「横浜英和の生徒達が本当に作成したのですか」「すっきりとわかりやすい紙芝居です」とご感想も。最後だからもう一度見ておきたい!と2回上演をご覧になったお客様もいて感激いたしました。

 紙芝居最終日で元気を出したいと思い、「歴史部女生徒の紙芝居は昨日で終了。期待していたお客様、残念でした!」「でも今日終了の紙芝居!今日、見ることができてよかったね!」と。皆様、納得して満足して下さったようです。本当に良いお客様でした。8月末日まで企画展示は開催されます。担当の阿諏訪学芸員は「蒔田城ウオーキングツアー」等最後の追い込み期間です。皆様に来館のお声かけをしてまいります。思い出深い今年の夏も、ようやくゴールが見えてきました。本当にご苦労様です。ありがとうございました!