台風接近に伴う荒天の中、歴史紙芝居は大盛況!

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 全国で大荒れの天気情報があふれる中、創作歴史紙芝居は三日目の公演を大盛況のうちに終了しました。みなさま、ご苦労様です。ありがとうございます。

 今日は、横浜英和女学院伊藤学院長先生が応援に来てくださいました。午前中は、学院長先生のご挨拶に続き歴史部のリーダー役の上級生の紙芝居です。学校の状況や上演の経過・趣旨をわかりやすく説明して、落ち着いて自分の紙芝居に入りました。そして本当に立派に演じました。私も経験がありますが、最初に別テーマの講演の後、続いて紙芝居を上演するプログラムでは要注意です。自分の”心のギア”の切りかえが難しく苦労します。でもそんなハンディキャップも十分に克服して完璧に上演しました。

 午後は中学生部員の紙芝居です。上級生とともに切磋琢磨して、同じステージの上で紙芝居を実演することは本当に素晴らしいと感心いたします。7月の炎天酷暑の中、大橋先生、山田先生に励まされ上演の実習を重ねて”本番”に取り組めたこと、そして全員で立派な成果を得たことは胸を張ってほしいと思います。みなさん本当にご苦労様でした。

 今回の紙芝居は、公演という局面においては一人ひとりの取り組みであることは自明ですが、全員が一人を支え補佐し、推進してきたこと、それが皆さんの達成感と誇りになると感じました。明日も、楽しい充実感のある紙芝居ができますように!

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