イセザキ座の街頭紙芝居、上演しました

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 桜の開花が伝えられた春本番の伊勢佐木町。その「エクセル伊勢佐木」の1階ホールで鷲塚師匠の街頭紙芝居を上演しました。主催者の”紙芝居文化推進協議会”の江森事務局長、保土田さん、畠山さんそして、立派なチラシを作成して下さった片岡さん、皆様本当にありがとうございました。

 紙文協の皆様は、上演者、紙芝居作家、紙芝居研究家の方々の集団で、日本の紙芝居業界の大看板です。そうした方々の前での街頭紙芝居は本当に申し訳なく気後れします。しかし、故鷲塚師匠はお隣の磯子区で結婚し、紙芝居の人生を歩み始めました。私は、伊勢佐木町の雑踏の中に、ふと師匠が中をのぞいて通り過ぎていくような錯覚を持ちました。師匠に励まされて力いっぱい演じました。上演の機会をいただきありがとうございます。

 この日は2部に分けて、「大怪獣ダイラ」「少年スピード王」そして「天馬の怒り」を上演しました。そして「なぞなぞクイズ」も。”なつかしかったわ””黄金バットの絵が見えたので戻ってきたわ”と初めてのご婦人二人ずれのお客様。ありがとうございます。また、お会いできると嬉しいです!