新羽小4年生の感想文、ありがとう

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 先日、2月17日(月)に入船亭扇里師匠と「学校寄席」で訪問した横浜市港北区新羽小4年生から87通の感想とお礼のお手紙をいただきました。本当に素晴らしいお手紙です。扇里師匠には3月1日(土)の「やまたふれあい寄席」でお会いいたしますので、しっかりとおとどけいたします。

 お手紙は1組から3組までの3クラスの皆さんが手書きしたものです。中には文章に添えて扇里師匠の似顔絵や「扇子(せんす)」「手ぬぐい」など噺家の小道具のイラストなどを色鉛筆で描いて下さった力作もたくさんあります。本当にありがとうございます。

 すべてのお手紙から落語に触れた楽しさ、感動、そして新しい「笑い」の体験が生き生きとつづられています。「”天国と地獄の小噺”が”あの世~”で驚いた!」「”そば”と”まんじゅう”の食べ方を姉に披露したら、ほめられた」「聞いている時も笑えて、後で思い出しても笑える!」などなど、落語ワールドが児童の心に届いたことがよくわかります。近藤校長先生他皆様、本当にありがとうございます!