紙芝居舞台が完成!感謝

画像の説明 画像の説明

 川崎市の持田さんにお願いしていた自転車用の「街頭紙芝居舞台」が完成して昨日、引き渡しを受けました。持田さん、本当にありがとうございます。いつでも、どこでも誰が見てもすぐわかるユニークな舞台。その特徴は、舞台トップの「富士山形」の木製飾りです。紙芝居は日本で誕生し、成長したユニークでやさしい庶民文化のひとつ。それを舞台の上に飾って私の紙芝居をまた,スタートしていきます。

 世界遺産の「富士山」。それは私たち日本人の心象風景の中にしっかりと根を張っています。威張らず、出しゃばらず、でも流されることのない存在感。そしてお年寄りから子ども達まで、時代を超えて愛され、つながり継承されていく誇りでもあります。

 よかったです。ありがとうございます。また”お嫁さん”を迎えたような喜びです。これから、お世話になった皆様、各地の多くの施設や街頭でお披露目をしてまいります。まずは、いつも黙々と勝手な紙芝居を続けるオジサンの私を見守っている、大切な家族のシェルティ”雛(ひな)”さんとキャバリア”芽芽(めめ)”さんに見ていただきました。ありがとうございます。これからもよろしくね。