10月のラスト・サタ紙芝居、大感激でした

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 大型台風が関東に接近する大荒れの天候の中、横浜歴史博物館恒例の10月のラスト・サタデイ紙芝居に巡業いたしました。前日の天気予報では上演すらも危ぶまれる状態でしたが、1回目の公演には、私が大変お世話になっている嶋晴美さんがご近所の二瓶さん、石橋さんを誘ってご来場くださいました。ありがとうございます。大感激です。嶋さんは私が幼少のころからお世話になっている方で、会社経営のご主人を支え、お忙しい中を地域や社会への貢献活動を続けている方で、私たち夫婦のあこがれの対象です。この10月の故・鷲塚師匠のご命日の月の紙芝居においでいただきましたこと、深く、深く感謝いたします。

 またお客様としても最高の方々でした。心から紙芝居を楽しみ、笑い、喜んでくださいました。一緒に出演した”高橋あやや”さんと「三人のお客様は最高でしたね」と語り合いました。私はひそかにこの3人の方を”姉貴3人組”と呼ばせていただくことにいたしました。(ゴメンネ)

 この日、悪条件の中で3回の上演は約50人近くの方に見ていただいたようです。感謝です。でも私は大きな反省の課題がありました。これまで、私の紙芝居を見る機会のない家族がこの日に見て辛口の感想を寄せました。

 ”なつかし亭の太鼓は、むやみに叩いて、無意味で無駄”と。紙芝居の流れを活かして、太鼓を上手に叩いて下さい、と。その一方で、高橋さんの太鼓は上手で、効果的でよかったとの”御託宣”です。そうですか、ゴメンネ、ゴメンネ。また勉強し直して参ります~う(あ~きびしい)。これから”上手な太鼓”を目指して精進努力してまいります(”太鼓腹”ではなくて、”太鼓”ですよね。はい、はい)。

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