夏の最後の週末土曜日紙芝居

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 夏の最後の「ラストサタ紙芝居」、楽しい出会いがあふれました。3回の公演はどの回もお客さまは少数です。館内は夏休みの宿題の追い込みでしょうか、学習室の子ども達が目につくだけです。

 そんな中、刈田主任学芸員はいつもと変わらず、お客様に街頭紙芝居の歴史や魅力を説明してくださいました。ありがとうございます。

 出演はいつものメンバー、群馬県から駆け付けた和田さん、福島県出身の”あやや”さん、そしてなつかし亭で、演目は故・鷲塚師匠の街頭紙芝居連続上演です。

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 紙芝居の開催時間と同時刻、歴史博物館2階の講堂では、「認知症の研究・研修会」が開催されていました。主催者の中心に、この春に父の看取りで本当に献身的にお世話して下さった深澤クリニックの深澤立院長、黒田副院長、そして板倉看護師のお顔を見つけ大感激でした。

 3人の方々には、先の旧盆に紙芝居で訪問した新潟県旧黒川村の「黒川病院」関野院長先生に共通する超一流の人間性と魅力、そして信頼を感じます。お会いするだけで胸がいっぱいになる素晴らしい方々です。ありがとうございます。夏の終わりに、私もあこがれの皆様の背中を見つめながら頑張る決意があふれます。

 タウンニュース港北版の添田編集長、取材して下さりありがとうございました。よろしくお願いいたします。