「美しが丘公園桜まつり」で子どもログハウスで上演会

東急「たまプラーザ」駅から5分の公園・ログハウスは大賑わいでした。天気予報では午後から大荒れの様相で心配しましたが紙芝居の終演までは天気も何とか穏やかでした。でもログハウスの中は子ども達で大騒ぎ、爆弾低気圧にも負けない元気あふれる館内で"紙芝居”も負けずに声を張り上げて上演しました。

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 紙芝居をご依頼下さったのは施設関係の寺岡事務局長さんでした。私が大変お世話になった方ですが急に退職されこの日はお会いすることができませんでした。残念でした。これからのご活躍を心から祈ります。お世話になりました。ありがとうございました。

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 でも会場で貞廣先生にお会いできました。永年引きこもりの青少年と家族の支援活動を続けるNPO法人「月一の会」の枢要なメンバーで、朗読や読み聞かせでは地域を代表する著名な方です。お人柄もやさしくあたたかい魅力的な方です。
 「近所まで来たので会いに来ました」と。この日にお会いできたこと大変ラッキーでした。ありがとうございました。

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 この日は天気予報通り夕方から夜半には激しい風雨が続きました。きっと、せっかく咲いた桜の花も吹き飛ばされることでしょう。夜が更けて沛然とした雨の音に耳を傾けながら何かしら突然、淋しさと不安に襲われました。

 でもしばらくして気持は回復。気持ちを立て替えて、こうした雨や風を受け入れながら、また明日からの紙芝居の巡業に向かう元気が出てきました。頑張りましょう。感謝です!