なつかし亭を見る

潮田地域ケアプラの秋まつりは接近する巨大台風に負けないパワフルな地域のお祭りでした。


9月30日(日)、交流プラザ(地域ケアプラ、地区センター他)の秋まつり紙芝居は、なつかし亭の原点、屋外の街頭紙芝居からスタートしました。

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 昔から親しくして頂いている岡部所長にお声をかけていただき紙芝居の機会をいただきました。また松本さんのあたたかい配慮と屋外イベントの進行スタッフのプロのような円滑な司会で、紙芝居2本と「福引きクジ」をスムースに終了することができました。本当にありがとうございました。


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 鶴見の潮田地区は私の大好きな“下町のにおい”が残る街。歴史と下町情緒の鶴見区を代表する地域のひとつです。高齢社会が急進展する地域の中で温かい見守りと支え合いが街に残っています。


皆さんに支えられて、深まる秋の日になつかし亭の紙芝居を上演させていただきました。感謝です。


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 会場には、友人の矢向地区センター館長で市地区センター館長会長の成田さんのお顔も。また、このご近所に勤務先のある竹内さんには紙芝居舞台の設営や撤収、「福引クジ」のお手伝いをいただきました。ありがとうございました。〈演目は「おじいさんといぬ」「げたにばける」、それに街頭紙芝居「風雲流五郎」は父十郎太が闇討ちで非業の死を遂げる第5巻から上演しました〉


 そして帰途についた私。しばらく走って信号待ちをしている私に、歩道の子ども達が「紙芝居のおじさんだ!」「オジサ~ン!」。

 覚えていてくれて本当にありがとう。おじさんも、みんなのことずーと忘れないよ!どうもありがとう。