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寿福祉センター保育所「紙芝居推進委員」になつかし亭就任

 寿センター保育所は昭和43年から43年間、「働く人の街」中区寿町で保育園を続けてきました。経営は社会福祉法人「神奈川県匡済会」。福祉業界の老舗でありながら、常に新しい形を求め時代をけん引してきた輝く福祉の星です。行政の手が届かない高齢者福祉やいわゆるホームレスの方々の現況確認などいつも縁の下で時代を支えています。
 なつかし亭はこの匡済会が大好きで、会のリーダーのひとり上野理事のご紹介をいただき地域ケアプラザ、養護老人施設や保育園で紙芝居を続けています。そして、この7月からは村田園長先生の“辞令”をいただき「寿福祉センター保育所」の「紙芝居推進委員」になりました。



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寿地区夏祭りにも紙芝居で参加

 村田園長は保育所開設以来、43年間園長を務め、また地元の寿地区町内会長にも就任されている方です。その関係でささやかな紙芝居ですが、この夏の寿地区夏祭りにも参加させていただくことになりそうです。うれしいです。
 これからは、なつかし亭は「寿福祉センター保育所」という港に船を寄せながらこの街の、人々の海へ漕ぎ出します。頑張ります。
楽しく、明るく、「人をつなぎ時代をつなぐ」お役にささやかに力を注ぎます。ありがとうございます。