なつかし亭を見る

ひとり暮らし高齢者お食事会(港南区)の紙芝居

 平成23年6月8日(土)、なつかし亭の理解者でもあり私の尊敬する奥村夫妻のご案内で港南台地区センターのお食事会にお伺いしました。夫妻の友人Nさんが中心になっている食事会で区内6団体が年間2回ずつひとり暮らし高齢者を食事会にご招待。楽しい時間を過ごすイベントです。この日は約70人の地域の高齢者などが参加しました。
 
 食事のメニューは、豆の炊き込みご飯、わかめのお味噌汁、ひじきの煮つけ、ポテトサラダ、胡瓜もみ、そしてサーモンのホイル焼き。それに手作りのババロアのスイーツが添えられました。すごい豪華さに圧倒されました。この日の担当は「友愛グループ」でM・S会長以下スタッフ18人のあたたかいおもてなしに心から癒されました。

 食事の後は、私の紙芝居と大正琴の伴奏による合唱で会はお開き。民生委員のU・Nさん達のスタッフは本当に大活躍でした。本当に食事がおいしかった。特に、サーモンのホイル焼きが秀逸。私もよく料理するのですが、私の料理よりはるかにおいしかった。その秘密は、ホイルの中にバターを加えて蒸し焼きにすること。サーモン、玉ねぎ、エノキ茸などとバターは抜群にマッチ。私は帰宅後、自宅の夕食にこのサーモンのホイル焼きを作りました。家族からも高評価がありました。皆様、本当にありがとうございました。(この日の紙芝居は「かさじぞう」「たのきゅう」「まぼろし探偵長」でした)

画像の説明 画像の説明