3月9日~10日の巡業記事
春爛漫の横浜都市発展記念館・ユーラシア文化館の10周年記念感謝デー。大きな盛り上がりで大団円を迎えました。
3月9日~10日の両日なつかし亭も紙芝居で参加。ありがとうございました。
モンゴルの伝統楽器「馬頭琴」の演奏や中庭に設置した移動式住居「ゲル」の中での絵本の読み聞かせ、爆笑パントマイムや街頭紙芝居など魅力あふれるイベントがいっぱいです。本当に多くのお客様が参加して下さいました。
「馬頭琴」の演奏とともに大人気だったのはモンゴルの絵本の語りです。小学生の教科書でおなじみの「ス―ホーの白い馬」等を読まれた「小鳥の会」は私の古くからの友人森田さんやこの日にお会いした賀谷さん達の素晴らしいグループです。
なつかし亭は珍しい伝記紙芝居「べーブルース」を中心に教育紙芝居と街頭紙芝居を上演しました。
本当に勉強になりました。かつては偉人の伝記物語が教育図書として評価された時代がありました。私も多くの伝記を読みました。しかし伝説のホームラン打者ベーブルースの52年の生涯を少年時代からその死まで16場面で描いた紙芝居の読み方は工夫が必要でした。
でも横浜都市記念館で開催中の「ベースボールシティ横浜」の企画展示を何度も見て納得のできる紙芝居が上演できました。本当にありがとうございます。
青少年センターの仲間の皆さん、野津さんご夫妻。かないそら君。そして皆様来ていただいて本当に感謝です。
本当にびっくりでした。初日の紙芝居の時に、以前青少年センターで紙芝居を一緒に勉強した仲間達10人近くが見に来て下さいました。懐かしく、嬉しく大感動でしたよ。「あいり」さん、「にっしー」「くらっち」、「けんちゃん」、「ぐっちー」・・・。「あぶちゃん」は他のイベントで舞台に上がって「カルメン」の相手役も演じていましたね。スゴイ!
私より君達の方が紙芝居は上手なのだから代わりに演じてもらってもよかったね。あとで気が付きました。残念!!
野津さんご夫妻ありがとうございました。そして、私がいつもお世話になっている中区の保育園の“そら君”。君が拍子木を叩いてくれて大勢のお客様が集まってくれました。本当にありがとうございました。保育所の田中園長先生や南雲先生達によろしくお伝えください。