なつかし亭を見る

「鶴見区精神障害者生活支援センター」という長い名前を持つこの施設。心やさしくあたたかい皆様の楽しい居場所です!

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2月3日(日)の節分の日。明日は立春、春がやってきます。皆様に紙芝居を見ていただき私に一日早く春が来ました。

 会場の「ハーモニーとよおか」はJR鶴見駅から徒歩5分。豊岡小学校のお隣です。新築される前の旧建物の頃に、友人を連れて来所した思い出がよみがえります。

 芳垣所長にお声をかけていただき紙芝居が上演できました。ありがとうございました。40分近い時間でしたが集中してみて下さいました。拍子木も上手に叩いて下さいました。本当に良いお客さまでした。

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 演目は「ふうたの花まつり」と落語紙芝居「三方一両損」「風雲流五郎」(6巻)でした。そして「なぞなぞクイズ」です。

「クイズ」の中の「鶴見区クイズ」は正答率抜群でした。

 大変良くできました。区の人口、区の花、区のマスコットなどよく当たりました。ワニのワックンは3年前に1階のワークトレーニングセンターでみんながハンカチに刺繍していました。

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 芳垣所長の名前を当てるクイズでは皆さんはニヤニヤして答えません。知ってて当たり前という表情でした。所長は、みんなの頼れる兄貴であり大切な人なのですね。イヤ、質問が失敗でした。今度はもっと難しいのを出題します。

 

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松田副主任、高井さんありがとうございました。素敵な方々と出会えました。

 鶴見区内の高校を卒業して区内に多くの友人もいる私。歴史と下町情緒の溢れるこの街が好きです。今日の紙芝居で、鶴見がもっと好きになりました。