“くづがや祭り2011”は葛が谷地域ケアプラザエリアの地域・福祉関係者が参加する、やさしさとふれあいのイベントです。
11月6日(日)前日からの雨の予報にかかわらず会場は大盛況でした。葛が谷地域ケアプラザでは、模擬店コーナー、地域作業所の手作り品の販売、そして演奏会など本当に楽しい催しがいっぱい。またお隣の都筑地区センターや老人福祉センターでも各種ゲームや楽しいイベントが盛りだくさん。秋の一日が、たちまち過ぎて行きました。このイベントで紙芝居「なつかし亭」の上演もさせていただきました。
なつかしい都筑の街で、感激の紙芝居実演です!
この都筑区は、なつかし亭が若い時代に勤務したエリアです。そしてその後にも再び勤務した時期も。多くの立派な街のリーダーの方々に大変お世話になりました。なつかし亭にとって都筑の街と皆さんは“苦楽を分けた人生の思い出”でもあります。
そこでの紙芝居は「なぞなぞクイズ」「ねずみきょう」と「まぼろし探偵長(暗黒街第1巻)」、「少年スピード王(第1巻~第2巻)」を上演いたしました。お客様は来館された親子連れや、デイサービスの皆さま達、50人以上の方々。上演の機会を作って下さった地域ケアプラザの岡部利明所長、田中孝秀コ―ディネーター他の皆さん本当にありがとうございました。
民生・児童委員協議会長谷川正義会長、都田連合長会村田輝雄会長そして皆さん。お会いできてよかった!感謝です。
都筑区の地域と福祉の両分野を牽引する長谷川会長と村田会長にはこれまで大変お世話になりました。横浜市で一番若い街のひとつ、都筑区がやさしさとふれあいを求めて力づよく歴史を重ねられたのはお二人のおかげです。お二人は、“ふれあいとやさしさのプロフェッショナル”です。これからも街に溢れるエネルギーを成長の原動力に活かされますようにご指導をよろしくお願いいたします。
むつみ会の皆さん、本当にお久しぶり。皆様にもどうぞよろしくお伝えください。
仲町台の駅の近所で中途障害を克服するために作業や多くの活動を続けているのが、“NPO法人むつみ会”です。魅力的な製品を生み出すために研究し努力してユニークな革製品や木工品を作りだしています。都筑区役所のロビーで曜日を決めて出店・販売もしています。すべての作品に、やさしさがあふれています。みなさん、素晴らしい方々です。久しぶりにお会いできて本当にうれしく、なつかしい時間でした。またお会いしたいです。お元気で!!