なつかし亭を見る

11月12日、福祉センター保育所に“突然紙芝居”で訪問しました

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事前予告のない紙芝居でも温かく受け入れて下さいました。すみません!でも楽しかった!

 なつかし亭の原点のひとつがこの中区寿町の福祉センター保育所です。3年前に当時の村田園長先生が「紙芝居推進委員」に選んで下さいました。保育園には開設以来48年間に集めた紙芝居がいっぱい。皆さんの子ども達の心の成長を願う思いが伝わります。

 今日も変わらず田中園長、南雲主任他皆さんがいつも子ども達をを全力で受け止めています。この日も“リズム運動”がミニ運動会のように盛り上がっていました。

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 昼食前の時間をいただいて教育紙芝居と街頭紙芝居を上演。でも
教育紙芝居の方が受けるね。起承転結が子ども達には安心感が強いです。この日の街頭紙芝居は「風雲流五郎」の第8巻。悪役の“鬼頭玄龍斎”と“家老の山内外記”“奥方の妙”等の登場人物も難しかったね。久し振りに“失敗紙芝居”でした。

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 でも負け惜しみでなく、失敗してよかった。できがよくても悪くても笑顔で拍手してくれる子ども達。次回に期待してね。紙芝居オジさんもみんなと一緒に成長するよ。ありがとう!