第8回緑図書館紙芝居大会は会を重ね楽しさと魅力が増しています。他の図書館に先駆けて紙芝居に取り組んだ老舗の風格が溢れます。
10月28日（日）、緑図書館ロビーでの紙芝居は盛況のなか終了しました。
演じ手は5人。「きつねとごんろく」は宇野さん。「ばけものでら」大内さん。「うみにしずんだおに」浅見さん。「おねぼうなじゃがいもさん」榎本さん。そして、なつかし亭は3番目に「わにがめんどりをたべないわけ」を上演いたしました。
大内さん演じる「ばけものでら」は私も“環境関連グループ”のイベントでは、よく演じる演目です。でも登場人物が多くなかなか難しい紙芝居です。バケモノが6人、それに村人と主役のお坊様が登場。それを男性特有の太い声で演じ分けました。面白かったです。私も本当に勉強になりました。
この緑図書館の紙芝居大会。第1回はご近所の「日向山神社」の境内でした。著名な“紙芝居おじさんしょくん”が参加して下さいました。紙芝居の前にそんななつかしい思い出や大失敗談をご披露してしまいました。
会場の緑図書館は好感度100％の市内最高レベルの地域図書館です。その担い手は司書職員はもとより優秀なアルバイトの皆様。私も大好きな方々です。
本当にありがとうございました。佐藤さん、桜井さん。そして皆様ありがとうございました。